前回、ChatGPTの有料登録に大変満足しているという内容の投稿をしました。
その際、主に仕事面での活用方法を記載しましたが、今回はプライベートで実際に活用した事例を紹介します。
プライベートでどんな活用をしてみたかというと、ChatGPTにクレジットカードの年会費を払う場合の損益分岐点について質問してみました。
経緯としては、僕は特にクレジットカードにこだわりもなくエポスカードのゴールドをメインで利用していたわけですが、ふとしたことでPayPayカードのゴールドにするとPayPayで30回以上の決済をし、10万円以上の買い物をした翌月には還元率2%の恩恵を受けられるPayPayステップのサービスに気付きまして、常に2%の還元率というのは大分お得ではないのかと思った次第です。

しかし、右の画像の下部をご覧いただくとおわかりになるように、ゴールドにするには年会費が11,000円(税込)かかるわけです。となると、その年会費分をペイできる損益分岐点を計算しなければならいわけです。
自分で方程式を使って計算することもできるのですが、ChatGPTを使い始めてなんでも聞いてみたい状態のChat猿状態の僕は質問を投げかけてみました。


おお、計算してくれてる!
でも、これだと通常のPayPayカードとの比較ではなくてゴールド単体での損益分岐点だし、2%の還元率になったときの計算じゃないな、、
ちょっと質問が雑すぎました。(その他の考慮点にしっかりと補足として教えてくれてはいます。)
再度、説明を補足して質問

今回は、さらっと答えだけ教えてくれました。
念のため、計算式が知りたいので、

しっかりと計算式を教えてくれました。
ChatGPTはこちらの聞き方が不十分ですと期待していることと異なる回答や、聞き方に問題なくともたまに数字の桁を間違えたりすることがあるので、しっかりと計算根拠や数式等のチェックは行う必要があります。ただ、そういったことを鑑みても便利なツールであることには変わりありません。
というわけで、カードの話に戻ると、年間220万円がPayPayカードゴールドの通常版のPayPayカードと比較した際の損益分岐点ということでしたので、日々の支払いを集約すればそのくらいは十分クリアできるだろうと思い、ゴールドカードを追加しました。
PayPayカードはゴールドへの切り替えではなく、既にPayPayカードを持っている際は追加カードとしてゴールドカードを申請することになるのでご注意ください。
ポイントが多く貯まると、毎日のちょっとした買い物が楽しくなりますし、ゴールドカードの特典も享受できるしと、ゴールドへの切り替えは満足しています。

ソフトバンクやワイモバイルの通信を利用している方であれば毎月の支払額の10%のポイントがもらえるというのもうれしいところです。
対象の方は損益分岐点がさらに低くなりますね。
今回、PayPayポイントのことを真面目に考えてみた際に、いままでポイントはヤフーショッピングなどで利用していたのですが、そうするとそのポイント利用分にはポイントが還元されないということを改めて認識しました。
そこでポイントはどのように利用するのがお得なのかということを考察した結果、PayPayのポイント運用が良いのではないかと考えましたので、そちらはまたほかの記事にしてみたいと思います。
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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