ChatGPTへの課金から1か月経過。使い続ける?やめる?

ChatGPT

ChatGPTの有料版を利用し始めてから1か月ちょっとが経過したので、今後も利用し続けるかどうか、どのようなことに使用しているのかなどを含めてレビューしていきたいと思います。

結論からお伝えしますと、今後も有料版の課金を続けていきたいと考えています。仕事のある日も休みの日もほぼ毎日何かしら使用しているというのが現状です。(左の画像もChatGPTに生成してもらいました。)

僕はPersonalのプランのうち、月3,000円(20ドル)のPlusというプランを使用しています。

2025年2月現在、Personalの場合、プランはPlus(20ドル/月)とPro(200ドル/月)があり、Plusの機能は右図の通りです。

ChatGPTとLineなどを組み合わせたりしてbot運用するなど、事業として利用する人なんかは無制限アクセスの必要があるのかもしれませんが、個人利用で疑問を解決したり、画像生成を楽しんでみる人などはPlusで十分だと思います。僕が制限に引っかかったのは課金した日に楽しくなって検索したり、音声で英語のレッスンをしてもらったりと使いすぎたときの一回きりです。

ChatGPを本格的に利用し始めてから、本当に楽しく便利に活用させてもらっていますが、その中でも今後も利用を継続したい理由(というかもう課金をやめられないなという理由)は仕事上での利用が本当に便利で助かっているからです。

僕は普段から、Wordでの契約書や覚書等の作成、Excelでの事業収支や金銭に関わる資料の作成などのオフィスワークをメインとした仕事をしています。新規の契約にしても既存の契約の覚書にしても、それらを作成する際には全体の構成を考えるところから始めなければならなことが多いです。
そんなとき、有料プランであれば、データをChatGPTに読み込んでもらい、ドラフトを作成してもらうことが可能です。
それどころか、一つの契約にぶら下がる覚書を複数読み込んでもらい、新規に作成した覚書に齟齬が生じていないか、時系列などがおかしくないかなど確認してもらうなどもお願いできます。
その精度もかなり正確でして、ダブルチェックをしてもらえない環境にいる方などにとってはかなりおすすめです。

以下、私の普段の仕事の中での使用方法を羅列してみました。

  • 契約書等のドラフト
  • 作成したドラフトのチェック
  • 新しく出てきた案件を検討する際に資料を要約してもらう
  • エクセルの中から欲しい項目の数値を取り出してもらう(シートをまたいでもOK)
  • エクセルの関数の使い方を教えてもらう
  • 英語の資料の和訳や要約を作成
  • 初めてでわからない手続きの説明
  • 仕事で必要となる機器の選定や商品ページのリンクを出してもらう

書き出してみるとだいぶお世話になってますね、、
上記以外にも細かいことでも色々と助けてもらっています。
ですので、最初に書いた通り、今のところは課金プランの利用にはかなりポジティブな状況です。

今回は仕事面での利用にスポットを当てて書かせていただきましたが、プライベートでも色々と活用しておりますのでまた別の機会に利用法をご紹介していきたいと思います。

普段の仕事での利用法の具体的な事例なども記載していきたいと思っています。
皆様のご活用方法やこのAIがすごく便利などございましたら是非教えてください。


それでは、ここまで読んでいただきましてありがとうございました、失礼いたします。

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